擁壁からつくる“本物の打ちっぱなしコンクリート壁” 

Edir.では、ただの外構ではなく“建物を引き立てる佇まい”をデザインしています。
現在進行中のこちらの現場では、擁壁から一体でつくるコンクリート打ちっぱなしの門壁を製作中。
下地の型枠が立ち上がり、いよいよ打設準備の段階に入りました。
完成すれば、まるで建築の一部のような重厚感あるファサードに仕上がります👏

打ちっぱなしコンクリートは、左官仕上げや塗装とは違い、「素材そのものの質感で勝負するデザイン」
そのため、型枠の精度・鉄筋の組み方・気泡の抜き方まで、細かなディテール管理が必要になります。
擁壁を意匠的に利用した門壁は構造的にも安定し、無駄のない美しいラインが生まれます。


職人の技術力とデザインの精度が融合して、シンプルでありながら存在感のある門壁を実現します✨