石を選ぶということ

本日は、現場で使用する石材を選びに行ってきました。

一見すると同じように見える石でも、
実際には一つひとつ表情が異なります。

厚み、エッジの出方、色味の深さ、
そして光を受けたときの陰影。

実際に手に触れ、角度を変え、
空間に置かれた姿を想像しながら選定していきます。


なぜ、現地で選ぶのか。

石は天然素材です。
同じ種類であってもロットによって表情が変わります。

カタログや写真だけでは判断できない、
微妙な質感や重厚感があります。

Edir.では
「雰囲気が良い」だけで終わらせません。

完成したときに、
空間全体の格が一段上がるかどうか。

その視点で素材を選定しています。


石は、外構の印象を決める要素

派手ではありません。
けれども、空間の質を支える重要な存在です。

完成後、石そのものが主張することはありません。

しかし
「なんとなく素敵」
「落ち着く」

その印象を生み出しているのが、
こうした素材選びです。


外構は、建物の“最後”ではなく、
住まいの印象を決める大切な要素。

今日選んだ石が、
空間の質を静かに高めてくれることを楽しみにしています☺️